教皇フランシスコは、ロザリオの祈りをシリアと世界の平和のために捧げるよう呼びかけた。
5月9日、教皇はバチカンで行われた一般謁見の席で、中東からの巡礼者に挨拶をおくる中、カトリック教会の伝統においてこの月は聖母に捧げられていることに言及。
ロザリオの祈りに日常的に親しみながら、神の母マリアへの崇敬を育み、シリアをはじめ、世界の平和のために祈るようにと招かれた。