2015-07-15 17:13:00

教皇庁、イラン核協議の合意を評価


イランの核問題をめぐる、イランと欧米等6カ国の協議が7月14日最終合意に達したことについて、バチカン広報局長フェデリコ・ロンバルディ神父は、教皇庁はこの合意を肯定的に捉えていると述べた。

そして、これを今までの交渉の重要な結果として受け止める一方、合意の成果が結実するまで、関係者すべての努力と取り組みが必要とも指摘した。

また、核問題に留まらず、他の分野においても、成果が広がることに期待を示した。








All the contents on this site are copyrighted ©.