教皇フランシスコは、今年6月にサラエボを訪問される。
2月1日、バチカンで行われた日曜正午の集いで、教皇は6月6日(土)にボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボを訪れる旨を発表された。
教皇はこの訪問が、カトリック信者を勇気付け、同国国民の兄弟愛と平和、諸宗教対話と友情の構築への一助となるよう、皆の祈りを願われた。