2011-06-13 13:15:00

人事:広島教区の新司教に前田万葉神父



教皇ベネディクト16世は、広島教区の三末篤實司教の定年を理由とした教区長からの引退願いを受理され、後任として日本カトリック中央協議会事務局長の前田万葉神父を任命された。

トマス・アクィナス前田万葉(まえだまんよう)被選司教は、1949年生まれ、長崎県出身。

1975年、司祭叙階。長崎大司教区司祭として、福江教会助任、浜脇、宝亀、俵町、田平、平戸ザビエル記念教会の主任を歴任。また教区誌の編集、教区の広報委員会等の任務を経て、2006年より、カトリック中央協議会の事務局長を務めていた。








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