2011-04-04 18:37:00

教皇、帰天から6年のヨハネ・パウロ2世を思い起こす


教皇ベネディクト16世は、バチカンで3日、日曜正午の祈りを信者と共に唱えられた。

集いの中で教皇は、昨日2日、ヨハネ・パウロ2世前教皇の帰天から6年目を迎えたことに言及。

来る5月1日(日)にヨハネ・パウロ2世の列福式を控えていることから、この日、伝統的な追悼ミサではなく、祈りの中において前教皇を親愛のうちに思い起こしたと、述べられた。

ベネディクト16世は、「四旬節の歩みを続けながら、復活祭の精神的準備を進めると共に、偉大な教皇でありキリストの証し人であったヨハネ・パウロ2世の列福の日を喜びをもって待ちましょう」と、すべての信者に呼びかけられた。







All the contents on this site are copyrighted ©.