2011-01-19 18:19:55

ドイツの福音ルーテル教会使節がローマ訪問


キリスト教一致週間が記念されるこの期間、ドイツの福音ルーテル教会の使節がローマを訪問する。

この訪問は、マルティン・ルター(1483-1546)のローマ訪問から500年を機に行われるもの。ルターは、1510年から1511年にかけての冬にローマに滞在していた。

使節団は、23日(日)、ローマの城壁外の聖パウロ大聖堂を訪問。教皇庁キリスト教一致推進評議会議長クルト・コッホ大司教らと共に記念式典に臨んだ後、エキュメニカルな夕べの祈りに参加する。

翌24日(月)には、使節と教皇ベネディクト16世との出会いが予定されている。







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