2010-12-14 19:12:13

降誕節の行事:教皇、貧しい人々と昼食会、病院に子どもたちを訪問


降誕祭のキリスト教的意味を反映するものとして、教皇ベネディクト16世は、主の降誕を祝う期間に2つの行事を行われる。

主の降誕の大祝日25日に続く、26日、聖ステファノ殉教者の祝日、教皇はバチカンのパウロ6世ホールのアトリウムで、貧しい人々との昼食会を開かれる。この昼食会には、福者マザー・テレサの生誕100年を記念し、マザーが創立した神の愛の宣教者会の、ローマ共同体で支援を受ける人々が招待される。

年が明けて、主の公現の大祝日の前日、1月5日、教皇はローマ市内ジェメッリ病院の小児科病棟に入院する子どもたちを訪問し、贈り物を手渡される。







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