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2009-09-11 18:27:28
教皇、パナマ大統領と会見
教皇ベネディクト16世は、カステルガンドルフォの離宮で11日、パナマ共和国のリカルド・マルティネリ大統領とお会いになった。
両者の会談では、地域・国際問題について幅広い意見交換が行なわれた。
パナマの国内情勢については、特に政治・社会問題、同国の発展問題が話題になったほか、キリスト教的価値観と共通善の推進を目的とした国家と教会の協力についても言及がなされた。
大統領はこの日続いて、バチカン国務長官タルチジオ・ベルトーネ枢機卿、外務局長ドミニク・マンベルティ大司教とも会見した。
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