2009-03-21 19:08:09

教皇、アンゴラの教会関係者らとミサ


教皇ベネディクト16世は、アンゴラ滞在2日目の21日、教会関係者とのミサや、若者たちとの出会いを通し、司牧的交流を深められた。

同日午前、教皇はルアンダ市内の聖パウロ教会で、アンゴラとサントメ・プリンシペの司教、司祭、助祭、修道者、教会運動関係者、カテキスタらのために、ミサを捧げられた。

ミサの説教で教皇は、使徒聖パウロの精神に照らし、福音宣教を新たに活性化するよう励まされた。

キリストを告げる者は他の文化や宗教への尊重を持つべきであるが、同時に、キリストによって得た新しいいのちの喜び、永遠のいのちのメッセージを告げるのは信者の務めであると教皇は説かれた。

夕方から教皇はルアンダの競技場で、若者たちとお会いになった。







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