2008-11-20 15:28:17

聖パウロの「義化」についての教えテーマに、教皇一般謁見


教皇ベネディクト16世は、19日、バチカンで水曜恒例の一般謁見を行なわれた。

この日、会場の聖ペトロ広場には、秋晴れのもと、およそ2万人の巡礼者が集った。

謁見中のカテケーシスで、教皇は使徒聖パウロについての考察を続けられた。今回は、特にパウロの「義化」をめぐる教えを取り上げ、どのように人は神のみ前で義とされるのかを、パウロの書簡の引用と共に解説された。







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