2008-06-13 14:35:24

14日と15日、教皇、南イタリア・プーリア州を司牧訪問


教皇ベネディクト16世は、今月14日と15日の両日、南イタリア・プーリア州のサンタ・マリア・ディ・レウカとブリンディジを司牧訪問される。

今回の訪問の日程は以下のとおり。

14日(土)夕方、教皇はサンタ・マリア・ディ・レウカに到着。同地の聖母巡礼聖堂サンタ・マリア・デ・フィニブス・テッレで市民参加のミサを捧げ、関係者と交流される。同日夜、ブリンディジに移動され、市内の広場で若者たちを始めとする市民にあいさつをおくられる。

15日(日)午前、教皇はブリンディジ司教館の礼拝堂で同教区の観想修道会の修道女らとお会いになり、この後、ブリンディジ港のサンタポリナーレ埠頭で市民のためにミサを捧げられる。午後はプーリア州の司教団と会食後、同市内の司教座大聖堂で司祭らとの集いを持たれる。そして同日夕、バチカンに戻られる予定。







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