2008-04-04 14:26:04

祖父母の役割テーマに、教皇庁家庭評議会の定例総会


教皇庁家庭評議会(議長:アルフォンソ・ロペス・トルヒリヨ枢機卿)の第18回定例総会が、3日、バチカンで始まった。

今総会のテーマは「祖父母:家庭におけるその証しと存在」。

会議では、家庭で最も高齢世代にある祖父母の、家族の結束や、孫への支援、夫婦や親子関係の調停など、家庭生活におけるその重要な役割に注目。両親の子に対する教育や、信仰の伝承、「家庭教会」の一致に協力する祖父母のあり方を見直す。

同会議は5日まで。







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