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2008-03-05 18:34:27
聖レオ1世教皇教会博士をテーマに、教皇一般謁見
教皇ベネディクト16世は、バチカンで12日、水曜恒例の一般謁見を行なわれた。
この日の集いは聖ペトロ大聖堂とパウロ6世ホールの2会場で行なわれた。
最初に教皇は大聖堂でイタリア各地の学校の生徒児童らをはじめとする巡礼団に挨拶をおくられた。
パウロ6世ホールで行なわれたカテケーシス(教会の教えの解説)では、教皇は初代教会の教父の考察を継続されながら、聖レオ1世教皇教会博士の生涯と教会への貢献を取り上げられた。
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