Home Archivio
2007-12-10 13:20:41
日本の司教団のバチカン定期訪問始まる
日本の司教団のバチカン定期訪問が、10日より始まった。
アド・リミナ・アポストロールムと呼ばれるこの定期訪問は、ローマの使徒ペトロ・聖パウロの墓前を訪れることを意味する。このたびの日本司教団の訪問は前回2001年3月に続くもの。
ローマ入りした日本の司教ら17名は、15日までの訪問期間中にそれぞれ教皇との個人謁見を持つほか、連日バチカンの各省・評議会を訪問する。
最終日には日本司教団全体の教皇謁見が予定されており、この席で教皇は公式の挨拶をおくられる。
All the contents on this site are copyrighted ©.