2018年3月、教皇フランシスコが南イタリアのピエトレルチーナとサン・ジョヴァンニ・ロトンドを訪問されることが明らかになった。
ピエトレルチーナは、カプチン会士・聖ピオ神父(聖ピオ・ダ・ピエトレルチーナ、1887-1968)の出生の地として知られる。
教皇は、3月17日(土)、聖ピオ神父の聖痕出現から100年を記念し、ベネベント教区のピエトレルチーナへ、そして、聖ピオ神父の帰天から50年を記念し、マンフレドニア=ヴィエステ=サン・ジョヴァンニ・ロトンド教区のサン・ジョヴァンニ・ロトンドに赴かれる。
この司牧訪問で、教皇はピエトレルチーナの「聖痕の礼拝堂」で祈り、広場で信者らとの出会いを持たれる。
また、サン・ジョヴァンニ・ロトンドでは、小児科病棟を訪問。聖ピオに捧げた教会の前でミサを司式される。
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