教皇フランシスコは、イランとイラクの国境地域で11月12日発生した地震による死者を悼み、被災者に連帯を伝えられた。
13日、バチカン国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿を通し、教皇はイランとイラクの両国にお見舞いのメッセージをおくられた。
メッセージの中で教皇は、大地震のニュースに深い悲しみを表され、この悲劇のすべての被災者に寄り添いの気持ちを表された。
教皇は親しい人を亡くした人々に弔意を述べると共に、犠牲者の冥福を祈られた。
また教皇は負傷者を気遣い、救助に当たる人々を励まされた。
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