教皇フランシスコは、来年1月に、チリとペルーを司牧訪問されることが明らかになった。
バチカン広報局の発表によれば、教皇は2018年1月15日から18日までチリを訪れ、サンティアゴ、テムコ、イキケを、さらに同18日から21日までペルーで、リマ、プエルト・マルドナド、トルヒーリョを訪問される。
これら2カ国の訪問は、それぞれの国家元首とカトリック司教団からの招きに応えて行なわれる。
同訪問についての詳細は追って発表される。