2015-09-23 12:44:00

教皇、ワシントンに到着、米国訪問始まる


教皇フランシスコは、現地時間9月22日午後、ワシントンに到着、6日間にわたる米国訪問を開始された。

同日キューバ訪問を終了された教皇は、サンティアゴ・デ・クーバから、第2の訪問国・米国へと移動。ワシントンのアンドリューズ空軍基地には、オバマ大統領夫妻と、バイデン副大統領夫妻が揃い、教皇を手厚く歓迎した。

空港には、ワシントン大司教ヴュール枢機卿、駐米教皇大使ヴィガノ大司教ら教会関係者、またコロンビア特別区市長、メリーランドとヴァージニア両州の知事の姿も見られた。

教皇は、27日までの米国滞在で、23日にホワイトハウスでのオバマ大統領との会談、24日の連邦議会での演説、25日のニューヨーク国連本部訪問、26日・27日フィラデルフィアでの「第8回世界家庭大会」前夜祭およびミサなど、多くの公式行事を予定している。








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