教皇フランシスコは、ドイツの航空会社の旅客機墜落事故の犠牲者のために祈られた。
3月24日、旅客機が墜落した南フランス・ディーニュのジャン・フィリップ・ノー司教に宛て、教皇はバチカン国務長官ピエトロ・パロリン枢機卿を通じて電報を送られた。
電報の中で教皇は、子どもたちを含む大勢の犠牲者を出したこの事故を受け、亡くなった人々の冥福を神の憐れみに託して祈ると共に、遺族の苦しみに思いを寄せられた。
教皇はまた、困難な状況の中、捜索に当たる人々を励ますと共に、この悲劇に見舞われたすべての人々に神の慰めを祈られている。
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