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2014-03-10 17:27:42
教皇、バチカンの聖職者らと四旬節の黙想会、アリッチャで
教皇フランシスコは、9日(日)午後より、四旬節の黙想に入られた。
この日夕方、教皇はバチカンの高位聖職者らおよそ80人と共に、ローマ近郊のカステリロマーニ地方の町、アリッチャに到着。教皇らは、聖パウロ修道会の黙想の家「カーサ・ディヴィン・マエストロ」において、14日(金)の午前まで連日の黙想を行う。
黙想指導を務めるのは、ローマ・カンピドリオの聖マルコ教会の主任司祭、アンジェロ・ディ・ドナーティス神父。
黙想期間中の一日は、朝7時半のミサに始まり、9時半と16時に2回の黙想、18時に夕べの祈りと黙想、聖体礼拝と続く。
この間、教皇は水曜日の一般謁見をはじめとする公務は行なわれない。
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