2013-10-17 18:14:37

教皇、来年3月の四旬節黙想会をアルバーノ・ラツィアーレで


教皇フランシスコが来年の四旬節黙想会をローマ郊外アルバーノ・ラツィアーレで行なうことが明らかになった。

復活祭前の準備期間である四旬節には、毎年、教皇参加の下、バチカンの高位聖職者らを対象にした黙想会が催される。

2014年度の四旬節黙想会は、アルバーノ・ラツィアーレの聖パウロ修道会の黙想の家「カーサ・ディヴィン・マエストロ」を会場に、3月9日(日)午後から同月14日(金)午前まで行なわれる。黙想は、ローマ教区のアンジェロ・デ・ドナティス神父の指導による。

バチカン国務省の声明では、黙想会を日頃の職場から離れた静かな場所で行なうことで、より祈りと観想に専念できるだろうと述べている。








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