2013-07-01 18:59:06

教皇の8月の予定発表、一般謁見は休止、聖母被昇天祝日はカステルガンドルフォでミサ


教皇フランシスコの8月の予定が、教皇公邸管理部より明らかにされた。

発表によれば、8月中の水曜日の教皇一般謁見(7日、14日、21日、28日)は休止される。夏期のため、7月中の一般謁見は開催されない旨がすでに発表されているが、これによって7、8月の両月は、教皇の一般謁見は行われないことになった。

教皇一般謁見は9月4日から再開される予定。

8月中の毎日曜日には、教皇は正午のアンジェラスの祈り(お告げの祈り)を信者と共に唱えられる。

教皇は、8月15日、聖母の被昇天の大祝日に、カステルガンドルフォのヴィラノーヴァの聖トマス教会(サン・トマーゾ・ディ・ヴィラノーヴァ)でミサを捧げられ、その後、離宮で正午の祈りをとり行われる。








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