2013-04-11 18:32:31

モザンビーク首相のバチカン訪問


教皇フランシスコは、11日、モザンビークのアルベルト・バキナ首相をバチカン宮殿に迎えられた。

会談で、バキナ首相は教皇フランシスコ選出に対するモザンビーク国民の祝意をあらためて伝えた。

またこの席で、教皇庁とモザンビーク間の友好関係と、2011年に調印、翌年に批准された2国間協定に満足が表された。

会談はさらに、モザンビークの平和と発展のためのカトリック教会の貢献、特に教育・福祉・支援事業などに言及した。

最後に、アフリカ南部の現在の課題や挑戦について報告が行われた。








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