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2012-02-21 18:08:04
灰の水曜日:教皇、聖サビーナ教会で儀式
典礼暦で「灰の水曜日」を記念する22日、教皇ベネディクト16世はローマ市内の聖サビーナ教会で伝統の典礼をとり行われる。
「灰の水曜日」と共に、教会は復活祭前の準備期間「四旬節」に入る。
教皇はこの日の夕方、ローマのアヴェンティーノの丘にある聖アンセルモ教会から聖サビーナ教会までの宗教行列に参加される。
そして、到着した聖サビーナ教会で、教皇はミサを捧げられ、この中で死と悔いあらための象徴である灰を各自の頭の上に受ける儀式、「灰の式」を行われる。
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