2010-04-12 13:04:21

ポーランド政府機事故に教皇の弔電


教皇ベネディクト16世は、ロシア西部スモレンスク郊外で起きたポーランド政府専用機墜落事故の犠牲者を悼むメッセージを同国政府におくられた。

この中で教皇は、事故機に搭乗していたレフ・カチンスキ大統領夫妻、ルイシャルト・カチョロフスキ・ポーランド亡命政府元大統領、タデウス・ポロスキ司教、ミロン・コダコウスキ正教会主教、そして政府・軍、カチンの森事件遺族代表ら、すべての犠牲者の冥福を心から祈られた。

そして、この悲劇的な事故で亡くなった人々の家族をはじめ、ポーランドの全国民に深い弔意と精神的一致を表された。







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