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2010-02-23 17:17:48
教皇庁の四旬節黙想会始まる
教皇ベネディクト16世出席のもと、教皇庁の高位聖職者を対象とした四旬節黙想会が、21日夕からバチカン宮殿のレデンプトリス・マーテル礼拝堂で始まった。
今年の四旬節黙想会の指導は、エンリコ・ダル・コーヴォロ神父(サレジオ会)によって行われる。テーマは「司祭召命をめぐる神と教会の教え」。
黙想会は1週間、毎日午前・午後と行われ、27日(土)の午前中まで続く。
この期間、教皇は黙想会出席のため、一般謁見をはじめとする公務は行われない。
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