2009-07-13 17:30:48

教皇、ヴァレ・ダオスタでの夏期休暇に入る


教皇ベネディクト16世は、13日、夏期休暇のため北イタリア、ヴァレ・ダオスタ州に向かわれた。

同日正午過ぎ、教皇はトリノ経由でイントロ市レ・コンブの山荘に到着。子どもたちから詩の朗読と花束を受け取られるなど、住民の温かい歓迎を受けられた。

ベネディクト16世がレ・コンブで夏を過ごされるのは、2005年と2006年に続いて今年で3回目となる。

教皇は今月29日まで同地に滞在される。この間の公式行事として、19日(場所:ロマーノ・カナヴェーゼ)と26日(同:レ・コンブ)の日曜正午の祈りが予定されている。水曜の一般謁見は行なわれない。







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