2008-12-31 13:35:22

一年を感謝し、バチカンで「テ・デウム」元日には教皇ミサ
 


2008年の終わりに当たり、教皇ベネディクト16世は、31日、バチカンの聖ペトロ大聖堂で夕べの祈りをとり行なわれる。

翌1月1日の「神の母聖マリア大祝日」の第一晩課として行なわれるこの集いで、教皇は過ぎた1年を神に感謝し、伝統的賛歌「テ・デウム」をバチカン関係者や信者らと共に歌われる。

晩課の後、教皇は聖ペトロ広場のプレゼピオ(イエスの降誕の場面を再現した馬小屋の模型)をご覧になる。

2009年を迎えた1日午前10時、教皇は「神の母聖マリアの大祝日」と「第42回世界平和の日」を記念するミサを捧げられる。







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