2008-11-05 12:05:59

米国大統領選挙:「神がオバマ新大統領を照らすように」バチカン広報局長


教皇庁広報局長フェデリコ・ロンバルディ神父は、5日、次期米大統領に民主党のバラク・オバマ上院議員が選出されたことを受けて、新大統領が「人々の権利、正義に奉仕し、世界平和推進への道を見出し、人間的・精神的基本価値の尊重のもと、人間の成長と尊厳に寄与しながら、彼に向けられた人々の期待と希望に応えていくことを皆が願っている」と述べた。

また、広報局長は、「信者らは、神が彼を照らし、米国だけでなく世界全体に対して非常に大きいその責任を見守ることを祈っている」と話した。







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