2007-10-22 10:23:25

教皇、中央アフリカ大統領と会談


教皇ベネディクト16世は、20日、中央アフリカ共和国のフランソワ・ボジゼ大統領をバチカン宮殿に迎えられた。

両者の会談では、中央アフリカの現状、特に国内の平和構築の問題が主なテーマとなった。

また、同国のカトリック教会の国内対話、医療、教育分野における働きも話題となった。

教皇は同国が貧困などの困難な課題を克服できるよう、国際共同体の支援を呼びかけられた。

ボジゼ大統領は教皇との会談後、バチカン国務長官タルチジオ・ベルトーネ枢機卿とも話し合いを持った。







All the contents on this site are copyrighted ©.